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24歳で3社経営!? 偏差値28から青学に行って、パラレルキャリアを歩む起業家の挑戦。

#逆転合格 #挑戦 #青学 #起業家 #パラレルキャリア

Character.

偏差値28から独学8ヶ月で青学に合格し、在学中に塾と生徒のマッチングサービスを立ち上げる。株式会社Nogifaの創業者であり、CEOとCCOを務め、複数の会社の取締役を務める。

My story.

偏差値28からの逆転合格

中桐 菜々子

まずは関根さんのバックグラウンドについて教えてください!

一言で表すと遊び人です笑。小学校中学校はサッカーと遊び、高校生は遊びとバイトをひたすらやっていました。とにかく勉強とは無縁の日々を送っていましたね笑。

関根 郁弥

中桐 菜々子

ずっと遊んでいたんですね笑。どのような高校に通っていたんですか?

埼玉の偏差値42の公立高校です。一般受験をする人は5人くらいで、ほとんどが就職と専門学校に行くような高校ですね。もちろん、僕も高校3年生に上がるときまでは就職する気しかありませんでした。

関根 郁弥

中桐 菜々子

そこから現役でMARCH合格するのはすごいですね。そのような環境でなぜ一般受験しようと思ったのですか?

周りの人を見返したかったんだと思います。常に親や周りの友人から馬鹿扱いされていたんで、そこに対する反骨心みたいのがあったんでしょうね笑。常に体育以外オール2、テストの順位は220位中215位とかだったので言われても仕方ないですが笑。

関根 郁弥

あとロールモデルの存在もでかいと思います。地元に同じような状況から青学に逆転合格した先輩がいて、その人に『地頭とかないし、やれば誰でもできるよ』って言われたのが刺さりましたね。実際、本当にそうだと思います。

中桐 菜々子

自分にもやればできるって思えることって大事ですよね...。そこから実際に勉強して青学に合格できた秘訣は何ですか?

実際に行動したことです。ろくに勉強したことがないと、一般受験しようとすら思わないですよね。でも、もしかしたら自分でもいけるんじゃないかと思って、実際に周りに宣言して行動をした。適切なやり方でしっかり努力できれば誰でもできるので、行動することが一番大事だと思います。成功者の中に行動してない人っていないですからね。

関根 郁弥

中桐 菜々子

まずは行動ですね。逆転合格を目指す受験生にアドバイスをお願いします。

受験に関わらず、成功者に対して、『元々頭が良かっただけ』みたいに考える人が多いんですけど、そんなことはあり得ません。成功する人は『自分にもできると信じて、努力し続けただけ』だと僕は思っています。頑張ってください!

関根 郁弥

逆転に取り組むNogifa創業

中桐 菜々子

逆転領域に取り組むスタートアップってすごく斬新だと思うんですけど、なぜ逆転なんですか?

ミッション的な話をすれば、自分ができないと思っていることを成し遂げることに大きな意味があると考えています。何事に対しても自分ならできるという圧倒的な自信を得ることができるので。

関根 郁弥

塾という文脈で言えば、頭が良い人って勝手に受かるじゃないですか。予備校はそれに気づいていて、頭が良い生徒を集めることに必死になっています。特待制度とか、東大合格者数を大々的に宣伝するとか。当然ですが、できない人をできるようにするのが塾の役割だと考え、逆転経験を持つ自分がやるべきであるという結論になりました。

青学専門塾へ

Service.

ゼロから、
青山学院大学へ。

青学専門塾は0から青山学院大学に合格することを目的とした塾です。最も効果的な学習方法と徹底した少数精鋭教育で、どんな状態からでも青山学院大学に合格することが可能です。

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中桐 菜々子

実体験に基づいたミッションと課題の解決ですね。でも、自分には無理だと思っている人って受験しないのでは?

鋭い質問ですね笑。受験をするかしないかは個人の選択なので、無理矢理やらせる必要はないですが、自分にはできないと思って、受験が選択肢にすら上がらないのは良くないと考えています。なので有料広告を打ったりはせず、ロールモデルとなるような人をメディアで伝えて、自分で挑戦したいと思ったらすれば良いと考えています。

関根 郁弥

中桐 菜々子

高校生だけでなく、大学生の挑戦にも取り組んでますよね。

大学受験は大きな成功体験を作る手段の一つにすぎないので、その先にもアプローチするべきだと考えています。誤解を恐れずに言えば、大学受験の合格なんてどうでも良いです。その先の人生の方が圧倒的に重要で、専門塾(Nogifaが運営する塾)の卒塾生と第一線で活躍する大学生が在学中に本当にやりたいことに向かって挑戦するN Communityを運営しています。何に挑戦するかは自由ですが、やりたいと思うことだったら全力で後押しします。

関根 郁弥

N Community

Service.

挑戦を後押しする、
コミュニティ。

N communityは、Nogifa卒塾生と第一線で活躍する挑戦者が大きな目標に挑戦する完全会員制のコミュニティです。所属する全員が大きな挑戦に挑みます。

Ncommunityへ

中桐 菜々子

大学受験合格ではなく、本気でその先の人生に寄り添っているというのを日々感じます。専門塾に関してですが、他の塾にない特徴は何ですか?

逆転合格に特化、モチベーション維持ですね。マーケティングとして逆転合格を謳っている塾は多いですが、塾のシステムから採用まで全てを逆転合格に最適化している塾は日本にないと思います。勉強を全くしたことがない人でも、合格できるように全てを構築してます。

関根 郁弥

モチベーション維持に関しては、テックを入れて生徒のモチベーションを可視化して、生徒ごとに最適なアプローチが取れるようにしています。塾通ったことがある人は分かると思いますが、塾って基本放置するじゃないですか。逆転合格を目指す場合、モチベーションの維持は極めて重要なので、常に生徒の状態を把握できるようにしています。

中桐 菜々子

普通に自分が受験の時にあったら通いたいです笑。今後のビジョンなどはありますか?

青学の他に、明治、立教、早稲田、慶應の専門塾は出そうと考えています。全部で5校舎ですね。理由は2つあって、生徒が合格する確率の上昇と、自分がコミュニケーションを取れる最大数です。

関根 郁弥

各校舎に特定の大学について徹底的に分析させたり、その大学の出身者を集めることによって、確実に逆転合格できる確率は上がります。

また、受験中はもちろん、受験後の挑戦も後押ししたいと考えているので、生徒にとってベストな規模までスケールしたいと考えています。

中桐 菜々子

規模が拡大しすぎるとデメリットが大きいですが、規模が小ければ良いというわけでもないですからね。専門塾の場合は特に、私立文系の大学をカバーできるとメリットは大きいですね。

間違いないですね。どんな状態の生徒でも逆転合格できる仕組みを作ります!

関根 郁弥

青学専門塾へ

3社経営するパラレルキャリア

中桐 菜々子

パラレルキャリアについて教えてください。パラレルキャリアって何ですか?

元々は、一つの仕事をしながら、副業をするといった意味合いですね。例えば会社員やりながら飲食店経営するみたいな。

関根 郁弥

中桐 菜々子

なるほど。関根さんの場合は複数の会社を経営するという感じですね。なぜ3社もやられるんですか?あと忙しくないですか笑?

事業をやる中で、課題っていっぱい出てきますよね。例えば、『逆転合格を狙う生徒は、そうでない生徒に比べてモチベーション維持に苦労している』とか、『睡眠の質を改善できれば、受験生もメンバーも、自分もパフォーマンスが上がる』とか。前提として、Nogifaのメリットになることでないとやりません。そこから自社でできるものは自社でやるし、自社でやらない方が良いものは新しい会社を立ち上げる。会社が違うだけで、本質的にやっていることは身の回りの課題解決で、関わる全員にとってメリットしかないんですよね。僕的には、一つのことをやったほうが良いみたいな考え方はやり方によっては正しくないと思ってます。考え方や人脈など得れるものしかないですね。忙しさに関しては友達も恋人もいないし、飲みにも行かないので問題ないです笑。

関根 郁弥

中桐 菜々子

関根さんに対して、どこで学んだんだろうって思うことものすごくあるんですけど、パラレルキャリアが関係してそうですね。

間違いないと思います。僕の中では全てが繋がっていて、やらない理由がないですね。『二兎追う者は一兎を得ず』みたいなことわざがあるように、日本では一つのことをやり抜けみたいな考え方がありますよね。関連性のないものや、労働量が必要なものを同時にやるのはどうかと思いますが、シナジーがあって頭を使うものなら積極的にやるべきだと思っています。

関根 郁弥

中桐 菜々子

現代的な考え方ですね。具体的にどんな学びを得られるんですか?

一つはデザインの会社なんですけど、デザイン思考が身についたのは大きいと思っています。常に課題を解決するために、何が最適なのかを考えていますね。専門塾のMotivation note(モチベーション維持システム)や、専門塾の仕組み自体もデザイン思考から生まれたものです。あと、細部のこだわりもデザインをやっているから生まれたものですね。個別カリキュラムの粒度をめちゃくちゃ細かくしたり、研修や採用面接を徹底的に考え抜いて、講師の質に拘ったり。余談ですけど、専門塾の机と椅子は、塾の中で日本一勉強しやすいものだと思っています笑。これもデザイン思考笑。

関根 郁弥

中桐 菜々子

異常なこだわりや、課題を解決することを重要視するのは、デザインからきているんですね。もう一つは何をやられているんですか?

睡眠の会社です。これは準備中なのですが、睡眠の質を改善する事業を展開しようと考えています。受験生も自分もそうですが、睡眠の質を改善すればパフォーマンスってだいぶ変わりますよね。受験生なんて、長期間勉強するわけですから、睡眠の質を少し改善しただけで、合否を左右するなんてことも全然あり得ると考えています。睡眠の専門家を巻き込んで、その知見を生かして今年の4月から専門塾でも生徒に対して、睡眠に関するコーチングを行います。

関根 郁弥

中桐 菜々子

確かに、私も勉強中に眠くなったりしてました。睡眠のアドバイスを塾でするってユニークですが、睡眠の質が改善されればめちゃくちゃ良いですね。私もやってほしい笑。

イメージを気にしているのかわからないですけど、睡眠に関してしっかりアドバイスする塾ってないですよね。受験生にとって睡眠の問題ってかなり大きいと思うんですけど笑。特に、直前期は不安で寝れないとか。ふざけてるように思う人いるかもしれないけど、僕は本気です笑。

関根 郁弥

中桐 菜々子

私はふざけてるとは一切感じないです。でも色々なことをやっていると、一つのことをやれみたいなことを言われたりしないんですか?

そもそも僕自身、有名ではないので言われることは少ないですね。僕の会社のサービスを使うか使わないかは自由なので、共感してくれたら使ってくださいという感じですね。

関根 郁弥

中桐 菜々子

なるほど。最後にパラレルキャリアを歩むにはどうしたら良いか教えてください。

もちろん、全ての人がパラレルキャリアを歩む必要はありません笑。僕の場合は、遊びや恋愛なんかよりも仕事が好きで、ゲーム感覚でやれているところが秘訣かもしれません。遊ぶように仕事をすることですね!

関根 郁弥

中桐 菜々子

ゲーム感覚か...。ありがとうございました!

起業家になるには

中桐 菜々子

起業家になりたい人って多いと思うんですけど、どうすれば良いと思いますか?

圧倒的な自信、努力する力、課題発見力ですかね。

関根 郁弥

まず圧倒的な自信ですね。どんな時でも自分を信じることが必要です。内定を蹴らせて仲間を巻き込んだのにサービスが上手くいかなかったり、ずっと一緒にやってきた仲間が突然辞めたり、様々なトラブルが必ず起きます。どんな状況になってももブレずに、自分を信じて突き進まないといけないので、自信は絶対に必要ですね。

努力する力も必要です。会社の経営って難しいこと何一つもなくて、泥臭いことしかありません。当たり前のことを当たり前にやり抜く力がものすごく重要で、これができる人は本当に少ないと思います。特に20代で起業すると、周りが遊んでいたり、大手に就職し始めたりするので。

課題発見力は、人が困っていることを見つける力ですね。僕はお金欲しさの起業は上手くいかないと思っています。あくまでも、困っていることを解決する。これも単純ですが起業家に求められる力だと思います。

中桐 菜々子

関根さんは元々これらの力があったのですか?

ないですね。圧倒的な自信と努力する力は逆転合格という大きな成功体験で得たものです。努力し続けた経験は受験が初めてでしたね。課題発見力も大学に入ってから意識しただけです。

関根 郁弥

中桐 菜々子

あまり特別なことはないような感じがしますね!

ないと思います。結局、ユーザーが求めているものを作れるかどうかが重要です。僕が高校生のときにあったら良いと思ったのが専門塾で、それを形にしただけですからね。

関根 郁弥

中桐 菜々子

自分が一番ユーザーということですかね。自分で会社をやるメリットは何かありますか?

メリットしかないですよ笑。楽しさ、学び、社会への貢献。僕は最高の遊びだと思ってます。

関根 郁弥

中桐 菜々子

最高の遊びはすごい!関根さんのビジョンについて教えてください。

研究者が知の地平線を広げるように、特定の人を圧倒的に幸せにしたいと考えています。その特定の人とは、昔の自分のように、今できないと思っている人たちです。そういう人たちが自分のやりたいことに挑戦できるように尽力したいと思います。

関根 郁弥

中桐 菜々子

まさに逆転ですね。最後に逆転をしようとしている人にメッセージをお願いします。

行動した人にしか分からないと思うんですけど、地頭とか才能って本当にない。少なくとも僕はそう思っています。どんなことでも自分にはできないと思ったら、その先はありません。人生一度きり、周りから否定されるくらいの大きな挑戦をしてみてください。やったら意外とできます!

関根 郁弥

中桐 菜々子

人生一度きり!!ありがとうございました!